あなたが持つ目標、そして夢
社会に顕在化した出来事、事柄やニュースなどは断片にすぎません。
本来あるべき自分の姿。
いや、べきという言葉を使うことは多分に適当でもない。
現状を肯定し、過去の情動記憶の線分上を進むことしかできない人生は辛い。
時間は、未来から現在という過去に向かって流れている。
苫米地先生の本を読むにつれ、現代の脳科学を理解してみよう。
質問してみてはどうか自分に対して。
自分の殻にこもる、自分の世界に住む、アウェイではなく自分が心地よい
ホームの状況であるコンフォートゾーンが存在するということを
先ず認知してみる。あなたの力が思う存分発揮できるのはコンフォートゾーン。
しかし、その見えている世界視野が自分が選択したものかもう一度問いたい。
ゴールのない人間は死ぬ。精神的に死ぬのではなく生命的に死ぬのである。
情動の世界は過去現在未来の区別がつかない。あなたの未来をありありと
リアルに情景として映し出す心を持てるということだ。
日常の生活において、やはり過去が生活や習慣を形成していると認めざるを
得ないことは多々ある。過去の記憶による情動が心理的盲点であるスコトーマを
作りだし、自分の意図しない方向へと脳内カメラが方向を定めてしまう。
本来のアイデンティティは何か。あなたが目指す姿とは。
常に高い意識を持ち、照準という意識を無理に働かせることなくホメオスタシスを
働かせて恒常性を自分のものにしていく。学習の段階で潜在意識を顕在的に
捉えることは難しい。慣性の法則を自分に働かせるのである。
一端進み出したあなたの行動と気持ちが自分を味方に後押ししていくことを
願い将来を夢見て今を活きようではないか。
イチロー選手の思考。誰でもわかる、誰にでも伝わる成功という姿。
一度は彼の思考を手に入れようと心したことがあるのではないだろうか。
世界のイチローを考察するにあたり、見えてくる一つの真実。
目標が常に自分にあり、超えようとする姿。周りの評価はただの雑音でしかない。
自分のものさしでしっかりと見据え、確率でない現実に邁進する。
感覚の問題であり、先ずは結果ではない。己の意とするエフィカシーに到達
しているかどうかである。自己評価は自分にしか問えないし、わからない。
自尊心と高く持とう。自分の外にゴールを持とう。
そうすることが、自己を高く保てる唯一の方法である。
最適化は災厄である。過去のスキルやキャリアを身にまとう戦士。
重い鎧甲がいつしか見たいものを見えなくしてしまう。
あなたが夢見る現実の世界はゴールとともに変容していく。
過ぎ去った記憶に捕らわれた敵兵に夢を奪われてはいけない。
自分の中にあるドリームキラーに先ずは勝利しなくてはならない。
そして、外界に存在するドリームキラーの存在を認識しなくてはならない。
全ての答えは、自分のなかにある。
未開の不快がすぐにあなたの強い味方となってくれるのだ。